東京女子大学「篠崎ゼミ」の女子大学生と、ジャパンナレッジのコラボレーションで誕生した「出身地鑑定 方言チャート100」面白いので ちょっと遊んでみました~♪ ほんとに沖縄出身だと分かるのかなぁ?
出典:https://ssl.japanknowledge.jp/hougen/
こちらでいう「出身地」とは、3、4歳~13、14歳の時期に生活をしていた地域をさします。
その時期を「言語形成期」というのだそう。この時期に引っ越しなどでいろんな地域で暮らした経験がある方は、出身地鑑定も違ってくるみたいです^^
出身地鑑定 方言チャート100はどこまで当たるのか?
さっそく方言チャートはスタート!
と、ある質問に答えたら この画面に。「沖縄県突入」・・どうして、その質問でここに来たんだろう??

「あららがま」は、宮古島の言葉なので、私はNOに進でみると・・こんな画面になりました。

確かにあたっている。。。でも、意地悪して、元にもどって、あれこれやって群馬県人になったりしました(^^; 長い期間関東に住んで居た事も影響したのかなぁ。微妙なとこで鑑定が分かれているのかも知れませんね。
一応、沖縄出身という鑑定がでましたので、めでたし、めでたし。?
この方言チャートは、以前からあるのですが、2015年版として、もっと詳しく地方を分けた「方言チャート100」というニューバージョンになっています。
ずっと東京暮らしで、都会派を気取っていてもうるま市出身ってわかるかしら~。身近な人で試してみようかな・・(ちなみに、うるま市まで限定できませんよっ)
気になる人は、遊んでみてね。
⇒ 東京女子大学篠崎ゼミ「出身地鑑定!! 方言チャート」
方言チャートに頼らなくても沖縄出身だと分かるアレ
地元では当たり前の様に使っている言葉や生活様式でも、他府県から見ると???と、怪しい目で見られることがありますが(・・私だけ?)
いや、あなただってあるでしょ?( ̄▽ ̄;)
都会人を気取って歩いていても、コケた瞬間「あがっ!」(あ痛っ!)と発する事。・・イヤ、もう若者は「あがぁ~」って言わないのかしら(汗)
まぁ、私の場、同じ沖縄県内でも、ごく一部の地域でしか使わない言葉などが全国共通の言葉だと思ってた事もありますので。
子供の頃に捕まえて遊んだ(・・野生児過ぎる)尻尾が切れるトカゲの小さなやつ(← 伝わってますか 汗)※調べてみたら「サキシマカナヘビ」という名前がありましたw
そのトカゲを何と呼んでいましたか?私は「かーみーじゅんじゅん」と大人になるまで信じていました。でも、そんな変な呼び方をしていたのは、ごくごく小さな集落内の話し。
妹なんて、そのお蔭で、学生時代は「かーみーじゅんじゅん」とあだ名が付いたそう( ̄▽ ̄;)
方言チャートとは関係ない話しになりましたが・・地域差というものは、奥深いものでございますね。