630:宮森小学校ジェット機墜落事故から56年

うるま市石川の宮森小学校で、
米軍ジェット機墜落事故があったのは 56年前の 1959年6月30日です。

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1959年6月30日午前10時40分頃、突然、米軍のジェット戦闘機が石川市6区5班・8班(現うるま市石川松島区)そして、石川市立宮森小学校(現うるま市立)に墜落炎上。
この事故により、宮森小学校の生徒が11名(後に後遺症で1名が2歳で死亡)、地域住民が6名死亡しました。重軽傷者も220名に達し、住宅27戸、公民館1棟、校舎3教室を全焼。住宅8戸、校舎2教室を半焼させる大惨事となりました。

出典:NPO法人 石川・宮森630会

宮森小学校にある「なかよし地蔵」の前では、毎年慰霊祭が行われています。

私の親戚の中にもこのジェット機事故で弟を亡くした人がいます。
一瞬にして生き地獄の校庭』と表現されるほどの惨事。

なかよし地蔵

事故の記憶を後世に伝えるために、
NPO 石川・宮森630会 が結成され常設の資料館設置を進める為の会として活動をされています。
事故を風化させない為にも 伝えていく活動が必要になるのですが、現在、会の運営資金が足りずご苦労されているようです。

会費や支援の受付をされているとのことです。
お問い合わせ ⇒ 630会事務局:090-8293-8615

miyamori2

2013年には、このジェット事故を題材にした映画「ひまわり」が上映されました
こんな事が身近な小学校周辺で起こったという事実に愕然としました。

そして、2004年8月13日には、在日米軍のヘリコプターが
沖縄国際大学に墜落という事故も起こっています。遠い過去の出来事ではないのです。

ひまわり:映画

2015年も地域によっては上映をしている所もあるようです。
詳しくは上映スケジュールをご確認下さい。
「ひまわり~沖縄は忘れないあの日の空を~」公式サイト

宮森小学校のジェット機事故の後、子ども達がジェット機の音に怯えていたそうです。
精神的にも大きな傷を残した惨事。忘れてはいけないことです。

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